顧問挨拶



 小田木治太郎 先生

 考古学・民俗学専攻准教授



ごあいさつ

天理大学歴史研究会は、1969(昭和44)年に当時の学生たちの発起によって始まりました。以来、古墳の測量調査を中心にさまざまな調査を行い、2009年に40周年を迎えたところです。活動成果の一部は『布留』創刊号〜第16号および特別号、『奈良県天理市峯塚古墳・西乗鞍古墳・鑵子塚古墳測量調査報告』(1992年)という本格的な雑誌や報告書に結実しています。天理大学には1992年まで歴史系の専攻がなかったのですが、この歴史研究会の活発で専門的な活動のために、天理大学には早くから歴史系講座があったものと勘違いする人が多くいらっしゃるぐらいです。

最近では、以前からの活動のほかに遺跡探査や民俗学の手法での調査も加わり、活動の幅がますます広がっています。成果は、毎年秋の大学祭で展示をするなどして、多くの方々にご覧頂けるようにしています。考古学的な調査や民俗学的な調査は、調査を受け入れて下さる方々のご理解があってのことです。今後とも当研究会の活動が、多くの皆さまの支えによってますます発展することを願ってやみません。

顧問:小田木治太郎


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